2017-08-21

エナジードリンク 警告表示が義務化に

調査によると、カフェインはエナジードリンクでもっとも使われている成分である。カフェインの過剰摂取により、妊婦の流産または子供の注意力不足が生じる恐れがあるため、EUではエナジードリンクの警告表示を義務化した。台湾衛生福利部では関連規制を考案中とのこと。これにより、蠻牛や白馬馬力夯、康貝特などの人気エナジードリンクも影響され、規制違反による過料は最高300万元までとされている。

現在、カフェイン濃度を表示しなければならないと定められているが、警告表示が義務付けられていない。コーヒー、茶飲料以外のドリンクにもEU基準に従い、カフェイン濃度150ppm以上のドリンクには「高濃度のカフェインが含まれており、子供や妊婦、授乳中の女性の摂飲を控えるように」などを表示するよう、注意表示に関する規制が考案されている。

台湾消費者文教基金会の調査によると、現在市販されている14種類のエナジードリンクの内、13種類にはカフェインが含まれ、濃度は約200ppmから320ppmくらいとのこと。警告表示を義務化することは、エナジードリンクメーカーに影響を与える。
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