経歴
2023- - 萬國法律事務所シニア弁護士
2022- - 英国仲裁人協会(CIArb)台湾支部青年事務委員会幹事長
2024- - 全国弁護士連合会ADR委員会委員
2020-2022 - 萬國法律事務所弁護士
2020 - 萬國法律事務所インターン
【專業資格】
2024 - 労働部職場セクシュアル・ハラスメント調査専門員
2022 - TPIPAS(台湾個人情報保護・管理システム)個人情報管理者
【研究計畫】
2024 - ISO 56005ガイドライン(イノベーション・マネジメント―知的財産管理のためのツール及び手法―手引)の紛争リスク分析案
2016 - ヒューマンバイオバンク管理への公民参加:理論と制度設計の法制面研究
2016 - TPPの貿易に対する技術的障壁(TBT)章節の規範の有機製品および医療機器等産業における影響分析
2015 - 環太平洋パートナーシップ(TPP)下の医薬品関連の知的財産権イシュー
2015 - メンタルプロセス原則の発展から特許対象適格要件の本当の機能を見る
主要著作
【中文】
1.〈カルテル行為に関わる持続可能性協定の規制と許可──EUとオランダの比較法的観点から出発して〉,《萬國法律》,第 258 期,2024 年 12 月。
2. 〈知的財産の管理・配置戦略とリスクコントロール:企業制度構築と外部規範導入の評価と選択〉、《萬國法律》、第 243 期、2024 年 10 月。(共著)
3. 〈企業が知的財産権管理制度を構築するにあたってのコンプライアンスの観点―ISO56005知的財産管理ガイダンスの分析〉、《萬國法律》、第 243 期、2024 年 10 月。
4.〈EU及び台湾の実務において忘れられた権利の実施と展開-デジタル時代の産業おけるコンプライアンスに対するアドバイスとガイドラインについて論じる〉、《萬國法律》、第 243 期、2022 年 6 月。(共著)
5.〈『台湾』において忘れられた権利〉、《當代法律》、第 5 期、2022 年 5 月。(共著)
6.〈コロナ流行期とポストコロナ時代の医療に関する法律観〉、《台北市医師会ジャーナル》、第 66 巻、第 5 期、2022 年 5月。(共著)
7.〈台湾における企業の社会的責任の規範と実施に関する初歩的研究(下)〉、《萬國法律》、第 237 期、2021 年 6 月。(主筆)
【學位論文】
《法人が憲法上のプライバシーの主体であることについての研究──米国法制度およびその台湾法への啓示を論じる》、国立交通大学科学技術法律大学院修士論文、2018年7月。