2018-03-05

刑事訴訟法改正案 立法院提出へ

刑事訴訟法改正案が2月8日に行政院会で通過し、立法院に提出される予定。今回改正案の重点は、司法改革方案に対応するため、逃亡防止の仕組みを強化し、また、被告人の訴訟防禦権を保障することである。

処罰を恐れて被告人が逃亡するのを防止するため、改正案は、捜査、審判及び執行段階で「三段階逃亡防止」という仕組みを作った。具体的には、GPS監視などの勾留処分に代わる措置を明記したり、裁判所が有罪の言渡をすると同時に勾留審査手続きを行い、逃亡の虞があれば、パスポート、旅行資料を差し押さえたりする措置を追加した。

また、被告人の訴訟防禦権を保障するため、改正案は、弁護人を選任していない被告人も自ら訴訟に関する書類及び証拠物を閲覧できるようになる。
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