2014-07-21
金融監督管理委員会が金融規制緩和を検討
金融監督管理委員会副主任委員の王儷玲氏は、7月10日の金融研訓院での講演において、金融監督管理委員会は金融業者の市場開拓を奨励するために規制緩和を検討しており、銀行業、保険業、証券業の以下の業務の解禁について審議していると発表した。
1. 銀行業業務につき、銀行窓口で口座を開設する際に二つの身分証明書を提示しなければならないとの規定を取り消し、携帯電話による振込み及びインターネットによる簡易ローンの申込みを解禁する。
2. 保険業業務につき、インターネットによる保険申込みを解禁し、インターネット申込可能な保険の範囲は自動車損害賠償責任保険、ニュー台湾ドル5万元以下の定期保険、旅行保険、傷害保険、住宅火災保険、自動車任意保険を含む。
3. 証券業業務につき、インターネット取引の割合を増やし、投資信託の取引口座及び身分確認に関する規定を緩和する。
以上の措置はいずれも検討段階であり、金融監督管理委員の副主任委員によると実施は5~6年後になる見通しである。