2009-03-16
金融監督管理委員会が保険法改正を提案するつもりで、将来的には保険業監理につき早期是正処置を取るつもりである
金融監督管理委員会(以下、金管会という)が保険法を改正するつもりであり、保険会社に対し早期是正処置(PCA)を採る、一応の計画としては保険業者の自己資本比率(RBC)を基準とし、問題のある保険会社を把握し、できるだけ早く救済措置を取るため、自己資本比率により異なる監理措置を採る。
世界金融危機の影響を受け、2008年の生命保険業の全体損失が約1200億近くであり、純資産が相対的に大幅に萎縮し、多くの生命保険業者が増資の圧力に直面していて、金管会は保険業者に対する監理を強化し、保険者の権益を維持するため、銀行法に照らして、保険会社に対する早期是正処置を採るように保険法を改正するつもりである。最新の銀行法の規定によると、銀行の自己資本比率は資本充実、資本不足、資本顕著不足、及び資本厳重不足の四種類に分けて、異なる自己資本比率状況により、異なる監理及び退場措置を採っている、例えば、資本厳重不足、即ち自己資本比率が2%より低いとき、金管会が90日以内に人員を派遣して管理するなどであり、もって銀行の安定した経営を維持し、タイムリーな処理を逃すのを避け、後日の処理コストを下げる。
また、同一人及び同一関係者が金融持株会社、銀行の株式を10%以上保有する場合につき、金控法及び銀行法が大株主適格審査規定を定めているが、保険法中において、類似の規範がない。金管会は今回の保険法改正案中で、関係規定を追加することも考量している。次に、金管会は外部の精算士が署名して証明するなどの方式で、保険会社の財務状況を透明化、公正化させることも考えている。且つ、金管会は保険代理人、ブローカーに対する管理を強化するため、関係規範を追加するつもりでもある。