2009-12-28
複委託で中国株への投資 来月から解禁
証券商が複委託で香港の紅籌股(Red Chip)、及び中国の株、中国企業と関連する上場投資信託(ETF)への取引について、台湾と中国と締結した両岸金融監理了解覚書(MOU)の施行に待たず、最速2010年1月初から解禁される。
台湾の証券商は元々複委託で香港の紅籌股及びA50ETFを取引できますが、2007年に金管会から突然に禁止され、台湾の投資者が台湾で中国へ投資するアクセスはなくなった。
しかし、台湾と中国関係の進展するため、台湾の大手証券商によりますと、台湾の行政院金融監督管理委員会(以下、金管会と略称)と行政院大陸委員会(以下、陸委会と略称)は、台湾証券商が複委託で紅籌股、中国と関連するETF(たとえばA50ETF)への取引をすでに許可した、元々2009年12月中旬に開放するものの、慎重のため、金管会はその決定を行政院に報告した。ゆえに、行政院が了承した書簡に金管会に返事すると、すぐ公告し、最速2010年1月初から解禁される、という。
ただ、注目が集まれた中国企業が香港に上場した株(いわゆるH株)への複委託取引について、金管会は今まで開放しない態勢をとっている。しかし、上記MOUは2010年1月中旬に施行し、兩岸経済合作架構協議(ECFA)もまもなく始まるため、台湾証券商公会はH株の複委託への開放を楽観的に期待している。