2010-10-11

クレジットカードの紛失登録費用、NT200元の上限がある

台湾では、クレジットカードの紛失・盗難に遭った場合、紛失登録してから再発行できる。しかし、台湾の銀行の慣行によると、無料でクレジットカードを再発行できるが、紛失登録のときにいくらか費用がかかる、としている。

現在台湾国内のクレジットカードの紛失登録費用について、多くの発行銀行は、カードごとにもしくは毎回紛失登録ごとに1000元で計算するが、2010年5月にCHINA TRUSTが初めにカードごとに100元に下げて、元の10分の1にしてから、消費者の注目を集めている。そのほか、台湾の行政院消費者保護委員会(以下、消保会という)も、消費者のクレジットカードが紛失しても、各銀行はカード本体のコストを支払うだけで再発行できるので、現在の1000元の紛失登録費用は明らかに高すぎると考え、クレジットカードの紛失登録費用の上限をNT200元と決議した。また、この決議により、消保会はすでに「信用定型化契約應記載及不得記載事項(クレジットカード定型化契約の記載すべき及び記載できない事項)」の改正案をドラフトして、行政院金融監督管理委員会(以下、金管会を略称)に提出した。

また、金管会副局長によると、金管会は上記消保会のドラフトに同意して、各銀行に半年の調整期を与えて、今年年末に施行することを目指しているようである。
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