2013-10-07
タンポン等6項目の医療器材に関するネット通販の規制緩和
9月23日、台湾の衛生福利部食品薬物管理署は、血圧計、血糖計、体脂肪計、体温計、タンポン及びコンドーム等、6項目の2級医療器材の郵送販売及びネット通販を解禁すると発表した。
現行法では、郵送やネット通販による販売が認められているのは、綿棒や絆創膏のような1級医療器材のみである。業者が通販で2級医療器材を販売した場合、薬事法の違反となり、新台湾ドル3万元~15万元の過料を課される。しかし、血圧計、血糖計等のような医療器材は専門家の協力なしに使用できるものであるため、その通信販売の禁止は民衆の生活の便宜性という観点からは必ずしも合理的であるとは言えない。そのため、衛生福利部食品薬物管理署は、現在、現行規制を緩和する方向で、来月をめどに関連法規の改正を行う見込みである。