2014-01-06

特許法改正案に水際措置が追加される

立法院経済委員会は2013年12月25日に特許法改正案の初審を通過させました。改正案には、特許権の保護をより強化するため、特許権者が保証金を供託することで、税関に対して特許権を侵害している疑いのある輸入貨物の仮差押えを申請できるとの規定が盛り込まれ、この法案は近く立法院院会にて討論され成立する見込みです。

立法院経済委員会の初審を通過した特許法第97条の1~4の改正案では、特許権者が保証金または相当する担保を提供することで、税関に対して特許権を侵害している疑いのある輸入貨物の仮差押えを申請でき、また、差し押さえられた輸入者も仮差押解放金を提供することで仮差押えを解除できるようになります。これにより特許権の保護がより強化されます。この改正案は二読、三読の立法手続きのために立法院院会で直接討論されます。
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