2017-08-14
エバー航空欠航騒動、民用航空局:労使双方が合理的な協議を求めるべき
台風「尼莎」が上陸した影響で、長栄航空(エバー航空)は、約500名の客室乗務員が「天災休暇」を申請し、人力不足になったので、7月30日の50便が欠航になってしまったことを公式サイトで発表した。
一方、長栄航空企業組合は、客室乗務員が「天然災害発生事業単位労工出勤管理及工資給付要点(天然災害が発生した事業単位の労働者の出勤管理及び賃金給付要点)」に基づいて合法的に休暇を取得したことを強調し、会社側が早い内に欠航決定をしていなかったことで、結局、ダイヤが乱れるトラブルが発生してしまった、欠航がもたらした不利益を乗務員のせいにしてはいけないと述べた。
今回の紛争につき、交通部民用航空局は、乗客の権益を侵害する類似した事件が再び発生することを避けるため、長栄航空の労使双方が合理的な協議を求めるべきであり、また、長栄航空が今回の事件を銘記し、従業員の安全と乗客の権益に同時に気を配る出勤方案を考え、従業員の安全を確実に保障した状況下で運航しなければならないと呼びかけた。